気ままにblog行進中

日々の感じたこと、体験したことなど防備録です

私の絵本選びから 絵本1

カテゴリー 4

絵本から


最近、外国の作家の絵本がよく目に留まる。
読んでみるとおもしろい。


私のおすすめは、少し思いをとなえてからの本選びを日常にすれば、ヒントをもらえる。
ということを、日々実践し感じていくことです。


最近の、あたしの生活、こんな風変わりな絵本選びから。

ありえる、ありえる。まず、やってみてご感想を教えてください。


一緒に寄り添ってくれた

私の今日の絵本は、



野うまになったむすめ

ポール・ゴーブル さく
じんぐう てるお やく





あらすじ

むかし、あちこちに移り住む人がいました。
いつも、バッファロー狩りをして生活していて、特に足の早い人が中心に狩りをしていて、

その人たのたちのいまいる村の中にうまが大好きな娘がいた。
娘は、ことりたちが日の出前にのうたをうたう頃におきる。

馬達は、娘の声を聞くとしずかに落ちついていた。


娘は、はじめから、馬のことが好きだったようで。
だから、馬のことは感じていたのかもしれない。


それから、うまのだいすきな草もしっていたみたい。

ところが、ある暑い日娘は太陽が黒い雲に包まれ雨のにおいのふくんだ涼しい風がきもちよくて眠ってしまう。

たちまち馬達は風のように走りだした。
娘は、とまってと叫んだけどその声はかみなりの音にかきけされた。
どんなに叫んでも馬達は、とまらなかった
娘は、たてがみにゆびをからませて、馬の首にしっかりだきついた。
そして、大地をとどろかせてはしる他の馬たちにふみつぶされてしまうので、ひっしにしがみついた。



つづく・・・