終戦記念日に
自分の胸の傷みと痛みが押し寄せる。
誰かの何気ない問いに、言い表す自分の言葉は、ごまかしばかり。
容赦なく自分に跳ね返り、翌日痛みが半端ない。
あの日から
奇跡だった。
たくさんの人とその出逢わせに、気づかされ。
自分に出逢わせてくれた
レットイットビーだと聴いてみる。
いや、違う。
今のわたしを守ってと
臆病になる。
そう、
honesty。
かすかに聴こえるよ。
80才の知り合いのかたが、あの頃の人はこんな幸せ知らずに逝ったこの言葉もなぜか重なり。
こころに響いて涙が溢れてくる。
こんな日は、こころ穏やかに。
戦争を2度とおこしてはいけないよ