壮行会 2015 8 24
長く貴重な私の記録
愛すべきひとたちに
今日は壮行会をしていただいた
春は想像できないほどの景色にふれ、不思議な季節感を感じ、浮わついた敏感な身体にどうもこうもついて行けずにいた。
母は毎日スムージーを作りつづけてくれた
あたしは、また、自分を取り戻す。
ただ、人生最大のワガママだけを残した。
ようやく落ち着いたのが7月はじめだった。
バタバタの中の私のワガママに大切な仲間は、いつでもそばにいてくれた。
大事な大事な人
今のわたしは彼女達のおかげでここにいる。
仲間と喜びも悲しみも共に。。
こんなわたしに、たゆまない愛をありがとう。
あたしは、精一杯、あなた達に何かをしてあげられていましたか?
1日、いろんなメッセージを集めるために走り回ってきて、この場を設定し、そして、託された愛ある言葉の手紙の中に、彼氏との別れをつげてある言葉が。
いたたまれず悲しくなった。
涙が溢れてくる。
わたしは、彼女の背にすらきづかず。
一緒に砂を噛むほど泣いたあの日。
彼女には、ひとしお思い入れがある。
今、仕事があるのはやめるのをひきとめてくれたからと書いてある。
いま、彼女はどんな気持ちだろう。
励ましたい。
なのに、あたし。
情けなく、かける言葉が見つからず涙が溢れているだけだ。
彼女の寂しさを、愛の深さをこころのひろさを、今頃知りました。
あたしは、何もできやしない。
できることは、何だろう。
もう、忘れちゃいけないよ。今の自分にいいきかせる。