マタタビ酒
わたしのよくしてもらっている楽しいお店
あじさい
お店をしている人は、客を大切にしてくれることが、一番の前提だろうけど、大切にするとは、半端ない。店主は男性。なんか変な勘違いするひとも、嫉妬するひともいるらしいが。(笑)これも、避けられない。←それは、知らない。(笑)
ただ、そこに集うものにしか与えられない目に見えない絆に驚く。必ず笑顔になる。一人一人に、いつでもお茶のみにおいでと声をかける。
ぜったい、阿呆だわと思う。
尊敬していますが、いや。考えられない。
店主「僕は、小さな面白いおじさんやから。」
いつも私達お客が心配しているのだけど、おかまいなし。
接客、電話。ただ、ただ相談にのる。だいたい女性がおおい。十代から、七十代。
最近は、男性メンバーが増えた。
店も転機を迎えたのだろう。
客が減り心配していたが、最近は、人は次から次々ととぎれない。
いや、お金にならない相談。ただの話だ。
内容は、ひきこもり、うつ、ガン、起業、営業。
問題点は、親子間から人間関係。
子育て、介護、仕事、恋愛、また、大人の話。
あり得ないほどの幅の広さ。
ちぃーちゃいおじさん
すべては、その主の人生経験が物語る。自らの親の離婚。再婚。母は、新しい男の人に。中学卒からの実家離れて、修行時代。割烹料理京都の世界。自らの結婚。子育て。妻が新しい男の人に愛して離婚。このエピソードも。書きたくなるが、やめとく。
こうして、勝手にブログにしたら喜ぶだろうな。
小さな面白いおじさん。
最近は、みんな癒され涙も流す。
そこでの出逢いは半端ない。
面白い。
そこで出逢った人からの教えて頂いたレシピ。
エピソードとともに。
60代に差し掛かる未亡人。見た目は、さっぱりした人。なんと、彼氏あり♪
そんな、彼女が、なくなった姑さんの話をされた。
早くに亡くされたことへの後悔から、舅さんは長生きしてほしい願い自分で調べたといわれる。
何とかして、長生きさせる。
そこで、またまたびを探し当てる。
マタタビのみ
家の店のお客さんにわかりますか?と訪ねても、
客「あ、コウモリの子どもの・・・」
私「ちゃいます。マタタビ」
客「で、そのムササビ・・・」
私「マタタビ」
客「へぇ、イクタビ・・」
私「ムササビ・・・ 」
客「・・・マタタビやな」
私「・・・あ、マタタビ」
オバチャンみんなが知っていない??
話せば話すほどわたしの話は理解できないことがあるという。
百聞は一見にしかず。
虫の食ったマタタビのみは、それはそれはないらしい。
今はヘリコプターから山にも虫食い防止の薬を散布するからかもしれないな。
マタタビ酒の作り方
マタタビ ・・・800グラム
さとう ・・・200グラム
ホワイトリカー・1800ミリリットル
クックパッドで検索すればたくさんみつかりますよ。マタタビジュースも作れそう。
効用 滋養強壮・胃腸虚弱
いや、参りますよね。
実を探さなきゃならないとこでつまづきます。
ですから、私は甘えていただきました。
作り方を言われてもと思いますが、話のネタに。
また、発酵するので、瓶詰めで、振る。毎日封をあけてください。
瓶詰めのマタタビ
以上、薬に頼らないオススメ生活
誰かがリアルに応援する世の中にならんかな
病院はきっとお金がある人のためにある。
精神薬に頼らせるなー。患者を生かせてやりなさいよ。
ま、あんな人は特別だが、なんか、みんながすごいねん。年長者さん、男性が最近は耳を傾けてくれる
考えたら、自然の中には、まだまだ先人達が残したの知恵もあるわけですね。
うちに引きこもりながらも、そんな場所に繋がれること、また、自然の一部に繋がり互いに溶けあいたいですね。
個人情報まんさい、感情的なブログを読んで頂いたみなさま、ありがとうございます。