劇団四季を、退団されたかた
まず、新人はあらぬことでも、叩かれよう。そうして、世間に名を覚えてもらうんだ。
人は誉められることが、多ければ、また、傷ついても生きていく。
それは、誰もが通る道というけれど、
私には、それぞれの未知なる道が繋がっているのだとおもう。
けれど、噴水のある公園も、魚や鳥が待っている泉は、歩いてゆくだけ。
ただ、歩く。
何より大切な日は今の一瞬。
何があっても、過去より未来より一瞬。
ぼっーとすぎてるけど、感じながら生きていく。
生きていること。こんなにかみしめられることはないよ。
ありがとうございます。